Cast & Staff

CAST

中山美穂{松村涼子} / キム・ジェウク{ソ・チャネ}

  • 中山美穂{松村涼子}

    中山美穂{松村涼子}

    1970年、東京都出身。
    1985年ドラマデビュー。その直後よりCMなどを通じて脚光を集め続け、岩井俊二監督『Love Letter』(95)ではヒロインを演じ、アジア全域で今でも抜群の知名度を誇る。主な出演作は、『波の数だけ抱きしめて』(91)、『サヨナライツカ』(10)、『新しい靴を買わなくちゃ』(12)など。また女優のみならず、歌手として幅広く活躍し、NHKでは「NHK紅白歌合戦」に1988年初出場、以来1994年まで7年連続出場している。ドラマでは、1992年のNHK大河ドラマ「信長 KING OF ZIPANGU」やCX「眠れる森」(98)、CX「ホーム&アウェイ」(02)、NHK BSプレミアム「プラトニック」(14)、WOWOW「賢者の愛」(16)、CX「貴族探偵」(17)など多くの話題作に出演。今年1月より始まったNHK BSプレミアムドラマ「平成細雪」では、四姉妹の長女・蒔岡鶴子役を演じ大きな話題となっている。

  • キム・ジェウク{ソ・チャネ}

    キム・ジェウク{ソ・チャネ}

    1983年、ソウル出身。
    TVドラマ「コーヒープリンス1号店」(07)、映画『アンティーク~西洋骨董洋菓子店~』(08)などを通じて日本に知られる彼は、ロックバンド“ウォルラス(Walrus)”の リードボーカルとしても活躍する万能エンターテイナー。 父親の仕事の都合で幼少時を日本で過ごしたため、日本人と間違えられるほどに日本語堪能。『ラスト・プリンセス 大韓帝国最後の皇女』(16)でもネイティブな日本語を披露している。また昨年韓国で放送されたSBSドラマ「愛の温度」は高い視聴率を獲得し、大きな話題となった。その他「赤と黒(悪い男)」(10)、「メリは外泊中」(10)、「君を守る恋~Who Are You」(13)、「感激時代・闘神の誕生」(14)、「VOICE」(17)などのTVドラマに出演。2013年​10月、千葉県幕張市の国際展示場で開かれた‘韓流10周年大賞’の授賞式では ‘韓国ドラマ大賞 審査委員特別賞’を受賞している。また、2月より始まる舞台「アマデウス」で、自身初めての演劇の舞台に立つ。

  • 石橋杏奈{アンナ}

    石橋杏奈{アンナ}

    1992年、福岡県出身。
    2006年第31回ホリプロタレントスカウトキャラバンでグランプリを受賞し芸能界へ。2007年EX「失踪HOLIDAY」で女優デビューを果たした後、廣木隆一監督『きみの友だち』(08)で映画初出演ながら初主演という大役を務め、第30回ヨコハマ映画祭の最優秀新人賞を受賞。女優として活躍する一方で、NHK「LIFE!~人生に捧げるコント」にも出演するなど様々なジャンルに挑戦している。近年の出演作は『L・DK』(14)、『22年目の告白-私が殺人犯です-』(17)、『泥棒役者』(17)、『勝手にふるえてろ』(17)、『今夜、ロマンス劇場で』(18)など。

  • 菅田 俊{綾峰龍二}

    菅田 俊{綾峰龍二}

    1955年、山梨県出身。
    テレビ、映画、OVなど幅広いジャンルで個性派名バイプレイヤ-として活躍している。『ラスト サムライ』(03)、『キル・ビル』(03)、『陰獣』(08)、『BUNRAKU』(10)、『汚れた心』(12)など数多くの海外映画に出演し国際派俳優としての活躍も顕著である。主な出演映画に『ポチの告白』(09)、『アウトレイジ ビヨンド』(12)、『北のカナリアたち』(12)、『64-ロクヨン-前篇/後篇』(16)、『沈黙-サイレンス-』(16)、『CUT』(11)、『GONIN サ-ガ』(15)、などがある。2018年公開待機作品に瀬々敬久監督『菊とギロチン-女相撲とアナキスト-』がある。

  • 勝村政信{石井}

    勝村政信{石井}

    1963年、埼玉県出身。
    蜷川カンパニー出身。劇団第三舞台に入団、退団まで主要メンバーとして活躍。NTV「天才たけしの元気が出るテレビ」で人気を集めるなど、TV、舞台、映画など幅広く活躍する。主な映画出演作に『ソナチネ』(93)、『HERO』(07)、『禅 ZEN』(08)、『君に届け』(10)、『極道めし』(11)、『クロユリ団地』(13) 、『龍三と七人の子分たち』(15)、『U-31』(16)、『だれかの木琴』(16)、『無限の住人』(17)など。2011年よりTX「FOOT×BRAIN」のレギュラーMCを務める。また多くのドラマでも存在感のある役を演じ、人気ドラマシリーズEX「ドクターX~外科医・大門未知子~」にも出演している。

  • 永瀬正敏{大村}

    永瀬正敏{大村}

    1966年、宮崎県出身。
    83年のデビュー以来、ジム・ジャームッシュ監督『ミステリー・トレイン』(89)やクララ・ロー監督『アジアン・ビート(香港編)オータム・ムーン』(未・91)、山田洋次監督『息子』(91 日本アカデミー賞最優秀助演男優賞受賞他)など国内外の100本近くの作品に出演、数々の賞を受賞。台湾映画『KANO~1931 海の向こうの甲子園~』(14)では、金馬映画祭史上初の中華圏以外の俳優で主演男優賞にノミネートされる。カンヌ国際映画祭ある視点部門オープニング作品『あん』(15)では国内外の男優賞多数受賞。近年は『64-ロクヨン-前篇/後篇』(16)、『後妻業の女』(16)、カンヌ国際映画祭コンペティション部門に出品された『パターソン』(16)と『光』(17※本部門へは日本より唯一選出)等に出演。写真家としても活動し、現在までに多数の個展を開いて20年以上のキャリアを持つ。

STAFF

  • チョン・ジェウン{監督・脚本・原案}

    チョン・ジェウン{監督・脚本・原案}

    1969年生 韓国芸術総合学校・映像院・演出制作科 卒業。
    作家性の高い韓国屈指の女性監督。近年は建築ドキュメンタリーの分野で評価されている。2001年、社会生活を始めたばかりの 20歳の女性たちの物語『子猫をお願い』で長編デビュー。2012年、建築ドキュメンタリー『語る建築家』(未)は韓国で観客数4万人を突破、2012年独立映画における興行1位を記録して底力を見せた。

  • 新垣 隆{音楽監督}

    新垣 隆{音楽監督}

    1970年、東京都出身。
    4歳よりピアノを始める。小学校4年生のころにドビュッシーやストラヴィンスキーの作品に出会い大いに影響をうける。中学校時代、ドリア旋法の響きに傾倒し「July」を、習作として「ピアノソナタ1985」を作曲。1986年千葉県立幕張西高校音楽科入学。この頃、自作の曲をアマチュア・オーケストラが演奏して自分で指揮するという機会を得て、ドビュッシーや武満徹的要素を交えた曲をつくる。1989年桐朋学園大学音楽学部作曲科に入学。同学科を卒業後、作曲家ピアニストとして多岐にわたり精力的に活動する。作曲家としては、昭和期における作曲家達の研究に従事し現代音楽を主体としつつ映画やCM音楽の作曲も手掛ける。2014年2月、佐村河内守氏のゴーストライターを18年間務めていたことを懺悔告白。その騒動の大きさから一躍名を知られる存在となる。近年はテレビ・ラジオ番組にも出演。2015年、作曲活動の再出発を祈念し、ピアノ協奏曲「新生(しんせい)」を発表。同年9月、同曲で単独クレジットでは初のCDアルバムをリリース。2016年には、自身13年ぶりとなる新作交響曲「連祷(れんとう)-Litany(リタニ)-」を発表。同年11月にイギリスのクラシックの名門レーベル、デッカより世界リリースされる。 劇映画での音楽監督を務めたのは本作が初めて。

  • 藤井清美{ストーリー・劇中小説}

    藤井清美{ストーリー・劇中小説}

    1971年、徳島県出身。
    筑波大学在学中の1993年、劇団青年座文芸部に入団。以後、国内外30人以上の演出家の演出助手を務める。多くのベテラン俳優やスタッフと舞台を作り上げた経験を基に、脚本家・演出家として活躍。2000年、「The Last 10 months ~10か月~」で日本テレビシナリオ登龍門優秀賞を受賞し、以後、映像の世界にも活躍の場を広げている。舞台・ドラマ・映画それぞれの特性を把握して脚本を書き分け、脚本の文学性を評価されて小説やエッセイも執筆。また、舞台での演出経験を活かし、映像作品の監督にも挑戦している。主な作品としては、映画『L change the WorLd』(08/共同脚本)、『引き出しの中のラブレター』(09)、『豆富小僧』(11)、『るろうに剣心』(12・14)シリーズ、連続ドラマ ytv「ハクバノ王子サマ~純愛適齢期~」、ytv「恋愛時代」、EX「相棒」シリーズ、THK・CX系オトナの土ドラ「ウツボカズラの夢」。舞台では「3150万秒と、少し」(脚本・演出)、「男嫌い」(演出)など。2017年には、初のオリジナル長編小説「明治ガールズ~富岡製糸場で青春を~」で小説家デビュー。

  • 根津まなみ{作詞・作曲・唄}

    根津まなみ{作詞・作曲・唄} エンディング・テーマ曲「朝焼けの中で」

    1987年、山梨県出身。
    幼少期よりクラシックピアノや吹奏楽に親しむ。専門学校進学とともに上京。ピアノ調律を専攻しながらジャズヴォーカルを学ぶ、という変わった学生時代を過ごし数多くのセッションを経験した。クラシック─ジャズ、山梨─東京間を何度となく往復する中で培われた視野の広い音楽センスと霞掛かった様な独特の声による歌唱スタイルはあらゆる聴き手の琴線と望郷に直接的に訴えかける。これまで自身が主宰してしていたソロユニット“茜空”を2017年より本名の“根津まなみ”として再スタート。「ピアノ弾き語り」という極限まで削ぎ落とされたフォーマットながら、その枠に縛られることなく自由な活動を展開。これまでに5枚の作品をリリースしており、鍵盤ひとつで日本全国を股にかけている。また、現代ジャズを経過したポップスユニット“showmore”のヴォーカル、クラシカルインストバンド“hypha”も主宰するなどその活動は多岐に渡る。